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月曜京都の10レースは元々例年行われている大原Sの予定だったが、顕彰馬選出の関係でオルフェーヴルMに。
昨年は東京で顕彰馬・殿堂入り関連のレースが行われたが、レジェンドジョッキーのレースは騎手として殿堂入りした河内師の管理するワンダーコロアールが勝ち、エルコンドルパサーMはエルコンドルの主戦だった蛯名騎手がワイドバッハで勝っている。
今年の場合は、オルフェーヴルの全弟のリアンドファミュが出走。これ以上の縁の馬はないが、チョット出来過ぎか。
京都11レース 京都大賞典
◎ 10.サウンドオブアース
10頭と頭数は少ないが、G1馬3頭を始め好メンバー。
G1馬など賞金のある馬はひと叩きの感が強いが、サウンドオブアースはこの秋に使いたいレースを使うためには賞金の加算が必須。休み明けから勝負。
京都12レース 500万下
◎ 12.ゴーントレット
夏競馬を1走で切り上げて秋に備えて再出発。
2走前の芝のレース大敗も直線で不利があったもの。古馬相手でも十分通用。
東京10レース オクトーバーS
◎ 3.ゴールドアクター
なかなか使い込めないが、菊花賞3着の実績はここでは断然。
ポン駈け実績もあり逆らえない。
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