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阪神11R 京都大賞典
◎7番カレンミロティック
○10番サウンズオブアース
注1番ラブリーデイ
△8番ラキシス
ラブリーデイ以外の近走成績が酷すぎて寂しいメンバー。
そのラブリーデイは先を見据えた作りなだけにここでは信頼しづらく、距離延長も歓迎とは言えないのが辛い。
敢えて狙うのなら、という形でカレンミロティックを。
このメンバーなら自分からレースを作れるというのは大きく、軽い馬場自体はこなせるので後続に脚を使わせる展開を作れれば。
サウンズオブアースは決め手だけならここでも上位。
器用さがないだけに少頭数なのはありがたく、自分の力は出し切ってくれそう。ただしこの馬自身は500万下しか勝ち切れていないだけに展開待ちの面が大きく、しかも乗り替わりでは勝つまではどうか。
ラキシスは札幌記念でも力を出せる状態だったが伸び切れず。
宝塚記念も同様に詰めが甘かっただけに上がり勝負だと厳しいのかも。今回も展開的には向かない可能性はあるが、カレンミロティックが上がりの掛かる流れを作ってくれれば。
東京11R グリーンCC
◎1番レッドアルヴィス
前走は鞍乗がペースを読めずに敗戦。
それでも僅差に踏ん張っていたのだから、やはり力は上なのは間違いない。
結果が出ているコースに戻る今回こそは勝ちきって貰いたいところ。
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