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札幌6日目11R 丹頂S
出遅れ癖があるヒラボクディープは、前走の距離延長で一変の期待が高まったが、前残りの展開で後方から流れ込むのが精一杯だった。もっと積極的に動いていも良かったと思うが、今回はブリンカー着用と勝浦騎手への乗り変わりでロングスパートが嵌まる可能性が高い。ハンデは見込まれたが、このメンバーなら何とか決めたい。
◎ヒラボクディープ
○アドマイヤフライト
▲タマモベストプレイ
注スピリッツミノル
△ヴァーゲンザイル
△プランスペスカ
△エックスマーク
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新潟記念(G3)
◎ミュゼスルタン
○ダコール
▲マジェスティハーツ
注アヴニールマルシェ
△クランモンタナ
△ロンギングダンサー
△パッションダンス
小倉2歳S(G3)
◎ジュンゲル
○シュウジ
▲コウエイテンマ
注レッドカーペット
△ブンブンブラウ
△オフクヒメ
△サイモンゼーレ
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<明日の狙い馬>
札幌1R メイショウアンカー
好メンバーが揃った新馬で出負けし、外を回る展開も影響して最後はアラバスターと脚色が同じになってしまった。それでも2着と力を見せ、ひと叩きでの変わり身が大きい今回は勝機到来。
札幌6R クリノショウスーシ
ホッカイドウ競馬でのデビュー戦が圧巻。その後の成績が伸び悩んでいたが、今回の復帰戦が徐々に成績が良化。前走はスタートで滑って出た影響で流れに乗り損ねたが、それでも3着に好走した。1番枠から本来の先行力が生かせる可能性は高く、巻き返しに期待する。
札幌10R ジャーニーマン
トモが緩いのでどうしても後ろからの競馬を強いられる。それでも前走は目の覚めるような末脚で混戦を断った。決め手があり、繋ぎも柔らかいタイプなので、サウスヴィグラス産駒とはいえ芝での走りは期待度大だ。最終追い切りは本馬場で行ったが、直線フラつき最後の1Fは掛かったが、「実戦タイプ」と桑村騎手も話していた馬で、一発の魅力を秘める。オデュッセウスとの馬連、ワイドで。
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