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札幌3日目11R ワールドオールスタージョッキーズ第2戦
8カ月半振りのミエノワンダーだが、1週前まで函館、そして週末から札幌での調整も順調に行き、仕上がり面での不安はない。3歳時にはプリンシパルSでクビ差2着や、昨年2月に準オープン勝ちの実績があるなど、粒揃いのメンバーの中でも地力最上位と言える。広いコース向きなのは確かだが、激戦が予想される外枠ならかえってスムーズに運べる分、この馬の良さが引き出せる。武豊騎手の手腕に期待したい。
◎ミエノワンダー
○ブランネージュ
▲レッドソロモン
注ロードエフォール
△ダンツキャンサー
△トウカイオーロラ
△ジャングルクルーズ
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札幌2R スターペスカンタ
先週の競馬は惜しくもクビ差2着。勝ち馬に先に仕掛けられ、その馬が抜け出した後に追い出した分の差だった。意欲の連闘策、距離短縮は課題だが再度岩田騎手とのコンビで初勝利を期待する。
札幌5R ブレイキングザロウ
500キロを超える雄大な馬格。ゴールドアリュールに良く似た馬体で、迫力を感じさせる。早い段階からダート1700mでの新馬を目標に、函館で調整されてきた。物怖じしない性格からも初戦から楽しみ。
札幌9R ストリートオベロン
前走は逃げ切ったカウニスクッカが後続を引き離す絶妙なペースで、道中脚を使わされた。斤量を背負うレースだけにハイペースになることはなく、自分のペースを守りながら道中は進めることが可能。まして2600mの長丁場、この馬の渋太さを発揮できるお膳立ては整った。
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