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京都9R ○6番 セイスコーピオン
引き続き余裕が残る体つきも、一定のレベルでデキはキープしています。距離短縮も歓迎。
京都10R ○8番 ウリウリ
好調を維持していて、メンバーにも恵まれました。日曜日はジョッキーが手薄なので、前走も騎乗した浜中騎手で臨めるのも好材料。
京都12R ○2番 スズカルパン
父に似てしっかりした腹袋。横の比較では地味に映りますが、走れるだけのコンディションを保っています。
東京10R 日本ダービー
◎14番 ドゥラメンテ
気性的にアテにし辛いタイプですが、前走時以上に、ミルコ・デムーロ騎手が中間のコンタクトを上手く取れていました。それ故に、前走の状態を維持できていれば十分。相棒の闘志に火をつけ、ホットな騎乗ができるジョッキーです。
○13番 リアルスティール
ノーザンファームしがらきから帰厩。リフレッシュの効果は絶大で、馬体全体がパワーアップしています。心身ともに充実した今なら、一矢報いることも可能。
▲11番 サトノクラウン
体型的に、東京へのコース替りは歓迎。体もできています。ただ、どちらかと言えば精神的に弱いタイプなので、前走時に受けた不利の影響は心配な材料です。
注:8番 ベルラップ
ハーツクライの産駒らしくない、パワータイプの馬体をしています。皐月賞時に続いて、デキは文句なし。距離の不安はありますが、理想的な状態でレースに臨むことができます。
△1番 サトノラーゼン
この中間は腹袋に実を詰め、ダービー仕様の馬体に変えてきました。仕上がりは良いので、力まずに返し馬をこなせるかがポイントです。
△7番 レーヴミストラル
地面に蹄の前側をする、独特な後肢の歩様。それでも、いざ走りだすと、別馬のようなフォームに変わるのが特徴です。まだ後躯は頼りないものの、筋肉の良さでカバーしています。
△6番 ポルトドートウィユ
他馬に比べて体が成長する速度が遅く、中間の腹回りも少し寂しく感じます。心身が成長するのは秋以降ですが、鞍上はこの血統を知り尽くしている武豊騎手。注意は必要です
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