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2月頃までは、
「今年の3歳世代は関東馬が強い」
という触れ込みだった。
ここまで4戦を終った3歳G1戦線、1番人気は全て関東馬だったが、馬券の対象になったのは先週の優駿牝馬のルージュバックだけ。
関東馬全体でも馬券対象は4頭で、昨年と同じレベル。
今週の東京優駿は、皐月賞馬のドゥラメンテが1番人気なのは確実。ダービーが18頭立てになった92年以降、関東馬の優勝はサニーブライアンとロジユニヴァースの2頭だけ。
サニーブライアンは春の2冠を制しているので、それに続けるか。
京都10レース 白百合S
◎ 5.ダノンリバティ
出走14頭のうち7頭がダービーを賞金除外になってここへ。
ダノンリバティはダービーへは登録せずにここを目標に。
近親をみるとダートの活躍馬がズラリと並び、古馬になればダートで走っているかも知れないが、まだ1勝馬でいづれにせよ賞金加算が急務。
ダービーの騎乗のない浜中騎手は土日の京都で爆発の予感。
京都12レース 1000万下
◎ 1.セトノミッシー
先週の時計差なしの4着からの連闘。
来週になればクラス再編成で準OPからの降級馬が降りて来るので5歳以上のクラス再編に関係しない馬はメンバーが手薄な今週までが勝負。
好枠を引いたので先行して粘り込む。
東京12レース 1000万下
◎ 4.ベック
中央では新馬、未勝利を4戦して全て2着。一旦地方に転出して3戦で中央再転入。
再転入初戦を快勝したが、前走は人気を裏切っての4着。
賞金的に来週になれば降級だが、関東遠征で蛯名騎手確保で使うのは賞金の高い1000万クラスを勝つデキにあるからか。
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