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【中京10R】名古屋城S
◎2.スズカヴァンガード
○10.タイセイドリーム
スタミナ条件ならスズカヴァンガードを推したい。このコース得意のタイセイドリームも。
【中京11R】高松宮記念
◎4.エアロヴェロシティ
○16.ミッキーアイル
▲17.コパノリチャード
注13.ダイワマッジョーレ
△18.ストレイトガール
未だ混迷の短距離路線。常に新味を考える方が健全。そういう意味ではまず2頭。外国馬のエアロヴェロシティと初1200mのミッキーアイル。エアロヴェロシティの能力という面では、香港スプリント勝ちがあることで十分な証明になると思う。モタれ癖など少々難しさもあるようだが、上手く走れれば。
ミッキーアイルは溜めの効く短距離馬で、古馬相手だとマイルでは通用しなくなってしまった。1400mでは見せ場を作れているし、前走も58kgを背負って、差す競馬もできたのは収穫。雨予報もあるが、それも前走の馬場でこなせている。
昨年勝ち馬のコパノリチャードは、昨年ほどではないかもしれないが、今年も時計の掛かる馬場でやれそう。前走の敗因が掴みにくいが、仕上がりさえまともなら連覇の期待も。ダイワマッジョーレも初1200m。中京は1Fくらい長い距離適性があった方が丁度いいイメージ。復調を遂げた今なら。ストレイトガールは惜しい結果が多いが、逆にいえば、もう一押しの何かが無いタイプなのではないか。安定感は認めるものの、それと1着になるということとは別問題。
オーシャンSでは、サクラゴスペルが鮮やかに差し切った。ハクサンムーンも久々の好走だったが、相変わらずスローの展開。スローのオーシャンSに価値を見出すのは難しい。
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