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中山も今週で4週目。さすがに折り返し好走馬が増えてきて、こうなるとIDM上位馬がそのまま結果を出してきそう。当然、配当的にシビアになるので、どう絞り込んでいくか?絞り込めないのか?がテーマになってきそうです。
【6R】
ダイワインパルスは前走Hペースの消耗戦で好位の内から結構粘った内容だった。叩かれて同じ条件で最内枠、今回はそこまで速くなりそうに思えないので勝ち負けになると思う。
◎ダイワインパルス
【鎌ヶ谷特別】
ボブキャットが未勝利を勝った条件に回ってきた。パワーと体格が武器の馬で、勝つためには先行してゴリ押しする競馬しかない。今回は55sで出走できて鞍上強化なら勝ち負けになるはず。
◎ボブキャット
【フラワーC】
どうしても逃げたい、という馬は不在。1800mが初という馬も多いのでペースはそれほど上がらないと思う。IDMトップのアルビアーノに期待したい。初戦はスロー、前走は道中でペースを緩め、後続を突き放しての圧勝。この枠からポンと行けるスピードはあるが、ノットフォーマルとの兼ね合い次第では好位の内に控える競馬も可能だろう。フィジカルがいいので、中山の急坂も苦にしないはずだ。
フェアリーSの3着馬は先週のアネモネSを勝ったテンダリーヴォイスでレベルとしてはそれほど高くな。フェアリーSの上位2頭はここでのボーダーラインになりそうだ。2頭とも距離に対してはOKだと思う。ディアマイダーリンもそのテンダリーヴォイスに先着した馬。溜めも作れる馬で自在性は高い。休養明けで仕上がりや成長次第では勝ち負けになると思う。
ホワイトフーガについては体格もスタミナもあるダート馬という位置づけ。ロッカフラベイビーはひいらぎ賞が追いこみ展開で3着。展開が向いてくれないと厳しいように思うのだが。
◎アルビアーノ
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