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土曜日は前半の2歳戦まではボロ儲けコース。その後は大人しく難解なレースをスルーという流れでした。中山はいろんな意味で一癖も二癖もあるので馬の実力差が小さいと枠順・展開をいろいろと精査しなきゃならなくなります。なら実力差の大きい未勝利戦の方がザックリで当たる、ということでもあります。もちろん配当は高くないですが、絞り込めればリターンは期待できます。
【1R】
狙いはトゥルームーン。フィジカルがしっかりしている上、ダッシュ力のある馬でここは楽に先行できる。カイマノアやノーモアベットが腰の甘い馬なので、相手関係としても楽だと思う。
◎トゥルームーン
【4R】
ボルゲーゼは自分でしっかり動ける馬でここは当然上位争い。グランシルクも追ってからの伸びがある馬で、決め手という意味ではボルゲーゼを凌ぐ可能性がある。他はそのレベルに達しないと思っている。
◎グランシルク
○ボルゲーゼ
【カペラS】
サトノプリンシパルの前走は1200m通過タイムが1.09.3。もちろん京都と中山ではコースが違うので単純比較はできないにしても、このラップで1400mを5馬身千切ってしまうのだから持久性能としては「ちょっとおかしい」というレベルだと思う。そしておそらくこの馬のペースだと他の先行馬は潰されてしまうと思うので相手は差し馬が対象になりそう。
◎サトノプリンシパル
注シルクフォーチュン
注ノーザンリバー
注タールタン
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