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土曜京都の10レース愛宕特別に出走予定のショーグンは前走の馬体重が626キロ。JRAの勝馬としては最高体重。最高体重での出走もショーグンの638キロが記録。
まだ4歳だけに夏場に成長していれば更に馬体重を増やして出てくる可能性も。
ダートのレースは大きい馬が多いがこのレースでは前走500キロ超えの馬はショーグンを含めて6頭だけ。
400キロ前半の馬と並べば200キロ差。大相撲の秋場所で話題を攫った逸ノ城ひとり分だけの差があるので大きさの比較も見物。
京都2レース 未勝利
◎ 9.ジェネラルゴシップ
デビュー戦はいちょうSで人気を集めるサトノフラムが勝ったレース。このレースで4着だったが僅差の2・3着馬は次走一緒に走ってワンツーフィニッシュ。レベルの高い新馬戦だったといえる。
そのレースで最速の上がりを使ったようにこの馬の能力も高い。
京都9レース 円山特別
◎ 13.リュクスメジャー
夏競馬の前半を2戦で切り上げてここへ。
1000万クラスは4歳の初夏に勝っておりここでは力上位。
阪神・中京でも走っているが、直線の坂のない京都の方が向くのは確か。
東京11レース いちょうS
◎ 12.サトノフラム
新馬戦は直線では鞍上の戸崎騎手がターフビジョンで後続の状態を何度も確認して、持ったままでの快勝。
そのレースの2・3着は次走で勝ち負けしているだけに決して相手が弱かった訳ではない。
手頃な頭数で広い東京コース。キッチリ勝って賞金を加算して来年のクラシック路線ではムリのないローテーションを組みたい。
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