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土曜日は晴れ予報だったのに豪雨。明日も晴れ予報ですが、わかりませんな。
【1R】

2歳戦で新潟のダート1800mという条件なので、正直どういう決着が待っているか?は想像しずらい。狙いはアポロエース。馬体自体は見所がある馬で芝では限界が見えてしまったのが過去2走。前走のような先行策が取れれば上位争いしても不思議ではない。ヘウレーカは馬体はかなりしっかりしているのでダートはむしろプラスのはず。ドラゴンバイロはダートなら行けそうだ、という馬体をしているが、不安なのは新潟で出遅れてしまうと厳しくなること。

▲アポロエース
▲ヘウレーカ
注ドラゴンバイロ


【4R】

プラチナジュエリーの前走は1000万下での2着。同日の未勝利戦の時計は1.29.7。時計だけで考えれば「圧勝していた」ことになる。今回は新潟で時計が要求されるレース。そこでどの程度対応できるか?によるのだが、前走がHペースで持久力を示しており、ちゃんと脚を溜める競馬ができれば勝てるんだと思う。相手もIDM41以上からの選択になりそう。

◎プラチナジュエリー


【7R】

ホワイトプラネットにとって1800mは少々距離が長過ぎた、という過去2走の結果。不良馬場でスピード持久力の勝負になった3走前はIDM53という高い数値を記録した。ここは適条件だと思うので勝ち負けになるはず。相手は逃げられたら渋太いスノーレパード。

◎ホワイトプラネット
○スノーレパード



【セントウルS】

昨年このレースでロードカナロアを負かしたハクサンムーンが出走してくる。阪神自体が4戦4勝の得意コース。スピードを存分に活かせる開幕週も得意。同型が何頭かいるが一番出脚が速い馬なので、逃げられれば勝てる公算が高い。エーシントップは高松宮記念で離し逃げの形であそこまで粘れたのは内容がある。課題はパンパンの良馬場の時計勝負にどの程度対応できるのか?。ダッシャーゴーゴーは3年前のこのレースで3着した履歴がある。ただ既に7歳で16カ月の休養明けを考えると厳しいはずだ。

エピセアロームも一昨年の勝ち馬でロードカナロアを負かしている。ここでの適性は高そうで夏を順調に使われている強みもある。トーホウアマポーラは前走のCBC賞を53sで快勝。もともと、京都のあやめ賞で1.06.9で圧勝したこともあり、開幕週に強い馬。今回は別定戦になるが適性の高さを考えると十分戦えそうだ。

◎ハクサンムーン
▲エーシントップ
○トーホウアマポーラ
注エピセアローム




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