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【新潟8R】
◎8.マイネルガネーシャ
○12.メジャープレゼンス

 近走履歴の中に50を超える指数を出した馬が1頭もいない低レベルメンバー。それならマイネルガネーシャで足りるのではないか。時計的にも悪くないし、先行して渋太い競馬ができるタイプ。脚抜き良い馬場が残っていても問題はないと思う。メジャープレゼンスも馬体上位に置けるが、時計比較だとマイネルより劣る。


【新潟10R】上越S
◎15.タガノトネール
○10.ラピダメンテ
▲1.マルヴァーンヒルズ

 重馬場の1.10.3と、良馬場の1.10.4。どちらが優秀かとなると、普通に考えれば後者。タガノトネールは勝ちっぷりにも余裕があったし、強かったと思う。55kgなら昇級でも。マルヴァーンヒルズも勝ち負け可能なレベルの馬だと思うが、58kgがどう出るか。それならまだ底を見せていないラピダメンテに興味が強い。


【新潟11R】京成杯AH
◎3.クラレント
○12.エクセラントカーヴ
▲1.エキストラエンド
注10.シャイニープリンス
△4.サトノギャラント

 土曜の大雨の影響がどこまで残るのか。夏場なら乾くと言うが、もう半袖だと肌寒さも感じる程。陽が出なければ乾ききらない可能性もある。馬場が読めないので、あまり深くは突っ込まずに構えておきたい。

 クラレントはGVでは格上ということで良いだろう。それだけに58kgも仕方がないが、このレースは斤量が重くてもそれなりに好走は可能。12年前にはブレイクタイムが58kgで勝利。荒れ馬場も考慮に入れれば、あまり気にしなくていいかもしれない。クラレントと僅差の履歴もあるエキストラエンドも見直し候補だろう。前走は出負けで位置取りが勝負圏外。勝てばサマージョッキーチャンピオンの可能性も残る三浦騎手を配したのは多少なりとも気配を感じるところ。
 この2頭との斤量比較から、今回の見直しも可能なのはエクセラントカーヴ。一叩きされ上向いて来れば。力の要る馬場は向かないので、可能な限り馬場は乾いてほしい。逆に、時計が少し掛かるなら見直したいのはシャイニープリンス。前走は不利もあったが、間隔が空いていたことも影響したのか反応も一息だった。斤量据え置きは少々見込まれた感はあるが、もう一度見てみたい。サトノギャラントのような走法だと、土曜の馬場を引き継げば、勝てないタイプだと思うが、相手としてなら置ける。力は足りるので一応。





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