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札幌開幕時からずっと不安だった札幌記念。予想通り、というかそれ以上の混雑で、関西圏の普通のGIなんて比じゃないほどの人混み。そして何よりも厳しかったのがパドックでの場所取り。最終レース後のTOKIOのイベントのため、開門時から全く動かない人も多数。札幌記念のパドックですら最前列で座り込んだままの客も目立ち、JRAにはもう少し考えて貰いたいところ。最終レースなんてほとんど人がパドックに入って来られず、前列にいた9割以上の人が馬に興味なしとか…パドックでアレほどのアウェイを感じたのは初めて。。
札幌11R HTB賞
◎2番ショウナンバーキン
注7番コスモスターター
△1番セミニョン
△5番インナーアージ
ショウナンバーキンはしっかりと間隔を開けて北海道以外からの参戦。
もともとこのクラスでも上位に来ていただけに、この斤量は魅力的。他にハナを主張しそうな馬も不在で、上手くペースを落とせれば。
コスモスターターは前走内容からも札幌との相性は良さそうで、更に斤量が1キロ減。
自分から動いて行けるのも強みで、ここなら決め手も上かと。
あとは軽斤量の2頭。
どちらも決め手には不安があるものの、内枠とハンデの恩恵でなんとか。
札幌4R
▲9番ダンスールクレール
良血馬馬らしく馬体に良いところはあったものの、気性面なのかずっと結果を出せなかった馬。
前走の好走が軽い馬場なのか条件そのものなのかが判断が難しいものの、同じだけ走ってくれれば勝てる相手。
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