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【新潟７Ｒ】
◎11．アサカラヴァーズ
○16．ヤマホトトギス
▲８．コスモワッショイ
△１．クライフォージョイ
△７．ノスタルジック

　適性と枠を考慮すれば、アサカラヴァーズとヤマホトトギスが中心だろう。減量で51kgが魅力のアサカラヴァーズを本命に。一発があるとすればコスモワッショイか。一応適性としては悪くないのだが、昨年はスピードが足りませんでしたという負け方。約半年の休養で成長とスピードアップがあれば。クライフォージョイは枠が辛い。ノスタルジックは捕まり役。トキノスターライトはヤマホトトギスと同じレースで僅差だったが、今年まだ３着内すら一度もない鞍上を買う気はない。


【新潟８Ｒ】
◎７．ミルカベウス
○10．ナムラヒラリー

　芝でも通用したミルカベウスだが、本質はダート向きだろう。ダート戻りなら順当に評価。ナムラヒラリーの前走の時計は、例えばヴァレンティーネの走破時計より速かった。時計優秀な一戦だったということで評価して良いと思う。


【新潟11Ｒ】日本海Ｓ
◎２．ケイアイチョウサン
○10．トラストワン
▲９．ブリッジクライム
注６．エスオンマイチェス

　さすがに外回りというキャラではなく、内回りなら逆に評価が上がるケイアイチョウサン。ここ２走は58kgを背負っていたが、今回は57kg。少頭数内枠と条件的には揃った感。メンバー的にはスローになりそうで、上がりを考えればブリッジクライムに興味が強いが、ここのところずっと鉄橋鉄を履いたまま。気性的にも折り合いに気を使う馬なので、溜めが効けば、というところ。それならある程度のスタミナも示しているトラストワン。エスオンマイチェスは格上挑戦になるが、少なくとも1000万下は勝てる馬だと思う。４走前には破格の時計を出したし、スローなら前に行けることも前走で示した。それほど骨っぽい相手のいない番組を上手く選べたのでは。


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