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【函館2R】
◎10.ジギースンナー
○2.ワンダーライツ
▲4.ヤマニンキュルミネ

 ヤマニンキュルミネは体型からはあくまで1200m向きではないかと思っている。1000mだとテンに少しの不安があるし、鞍上も不安。減量なら何が何でも行くしかない組み合わせだと思うが、おそらく他の方が速いのではないか。脚抜き良い馬場なんだろうし、行き切れれば流れ込めるが。筆頭としてはジギースンナー。前走はペースが厳し過ぎた。出脚は早く、1000mの方が可能性を感じられる。同様に1000mで見直しのワンダーライツ。



【函館9R】
◎4.エビスグレイト
○1.アクアマリンブレス
▲3.カトラス
△13.シルクラングレー

 方針としてはシルクラングレーを下げる方向で考えたい。あまりスピードのあるタイプではなく、スタミナ・体力方向の馬。それだけに、脚抜きが良く、時計の出る馬場はどうか。もちろん、体力比べならここでは上位。さっさと捲るなど、勝つ手立てはある。が、後ろで構えててくれるのなら、先行力ある馬でなんとか凌げるのではないか。


【函館10R】
▲10.チェイスザゴールド

 近走、福島や新潟で見てきた馬も多く、スノーストームや、クリサンセマム、スマッシュスマイル辺りは興味が強いのだが、雨で馬場が渋るのなら、チェイスザゴールドには恵みの雨となるか。とにかく決め手はジリ。上がりが掛かる状況が必須。あとは3走前のように捲れれば尚良いのだが。


【東京8R】
◎1.マクベスバローズ

 本来なら降級馬から、といきたいところだが、サンバジーリオは東京だとなかなか嵌らないタイプ。近走の内容も一息で、降級したからと言って巻き返せるのかは怪しい。ショウナンバーキンは淡白なタイプで、前走は展開も楽過ぎ。上がりが掛かる展開の方が良さそうだが、かといって、稍重や重でも結果が出ない。ここの降級馬は疑ってかかりたい。狙いたいのはマクベスバローズ。荒れ馬場は問題ないし、スタミナがあって長く脚が続く。不良の東京という字面だけなら4走前に大敗しているが、当時の時計を見れば精々稍重程度。標準的に速い時計・上がりが出ていた。先週で荒れきった馬場なら面白いと思う。





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