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東京2日目11R 安田記念(G1)

 何と言ってもポイントは道悪。ジャスタウェイは、本質的に良馬場の方が良いのは確かだが、中山記念で稍重以上悪い馬場を好位の内から抜け出した内容は、道悪巧者振りも発揮している。晴雨兼用で仕上がりも良いとなれば、素直に世界トップの実力を信頼したい。

 グランデッツァは、前走が脅威のレコード勝ちで完全復活を果たした。元々、道悪も得意な馬で、前走の走りからG1制覇の期待も高まる。ミッキーアイルは、馬場が悪くなり、ラチを頼るスタイルを取り辛くなったのは厳しくなったが、フラフラ走りながら坂路で1番時計をマークしていることはさすがと思わせる快速馬だ。

◎ジャスタウェイ
○グランデッツァ
▲ミッキーアイル
注ワールドエース
△フィエロ
△ショウナンマイティ
△ダノンシャーク




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