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今週から新馬戦も始まり、またダービーへ向けての1年がスタート。それと共に馬券の控除率に変更があるので、回収率アップの為にもチェックが必要。概要としては連系(馬連、枠連、ワイドなど)がアップ。3連単、win5などの高額配当を期待できる券種がダウン。アツくならずにコツコツと、が勝ち組への近道、ですかね。
阪神11R 鳴尾記念
◎9番トウカイパラダイス
○3番カレンミロティック
△5番サクラアルディート
△7番エックスマーク
△11番エアソミュール
トウカイとカレンの前走は、位置取りの差が大きく響いたもの。
ポジションさえ入れ替われば逆転は十分に可能も、カレンは前走で迷うことなく逃げただけにどう乗ってくれるのかが不安。
エアソミュールはオープン特別だと良い競馬をするものの、重賞だと全く結果を出せないのは大きな気がかり。
今回もペースが上がりそうにないメンツで少頭数、更に外枠では、折り合いを欠いて自滅するいつもの負け方になりそう。
阪神9R 戎橋特別
◎14番ワールンガ
○4番ジンセイハオマツリ
ワールンガは最初から連闘予定だったかのように、緩い作りだった前走。
一叩きされて降級なら一変に期待するのは当然で、前走の負けっぷりからも多少は配当に妙味が出てくるはず。
ジンセイハオマツリも同じく降級馬。
ここ2走共に着順ほどは負けておらず、相性の良い阪神なら。
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