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一般紙にも顔写真付きで載っていたが、ラテンフュージョンの第一人者、松岡直也さんが亡くなった。
代表曲はやはり中森明菜の「ミ・アモーレ」か。
前後して、スクエアやカシオペア、MALTAといったフュージュンといわれるジャンルが流行った時期で、また世間的にはレコードからCDに移行の時期で、私の所有している音源もこの時期のアーティストはLPレコードとCDが混在している。
「ミ・アモーレ」のレコード大賞受賞は1985年でほぼ30年前。
それよりすこしあとには、イラストレイターの わたせせうぞう とのコンビでのハートカクテルもTVのショートアニメで人気を集めた。
また、プロレスの藤波辰己の入場曲を作曲したりと色々な活動があり、ライブにも何度も行っただけに残念。
東京3レース 3歳未勝利
◎ 8.マハーシュリー
ここ2走はスタートの難があることもあるが、終いを活かす競馬で直線は差を詰めているので、直線の長い東京コースに替わるのはプラス。
加えて鞍上も横山典騎手起用で厩舎的にも勝負気配か。
余談だが、管理する武藤善師のお嬢さんがアイドルとしてデビュー。
ソロのアイドル冬の時代に各メディアでかなりのスペースを割いて取り上げられており、どこまで期待に応えられるか。
東京11レース 青葉賞
◎ 2.ワールドインパクト
前走の大寒桜賞で負かしたハギノハイブリッドが先週の新緑賞を3馬身差の快勝。
左回りは前走で経験済みで、個人的にはダービーでも上位に食い込む能力はあると思っているので、ここはアッサリと通過して欲しい。
京都11レース 天王山ステークス
◎ 13.ハーロンベイ
昇級初戦になるが、まだ底を見せておらず、一気にオープンも突破する。
休み明けの前走が馬体減だったが、そこから一息入れたので回復してくるだろう。
鞍上も早々にリーディングの川田騎手を確保して勝負気配。
新潟2レース 3歳未勝利
◎ 11.マウンテンライオン
先週まで行われていた1回福島開催は関東馬38勝、関西馬34勝と関東馬の勝ち越し。
しかし、新潟は栗東からの輸送の便が良いため関西馬の巻き返しが予想される。
昨年初夏の1回新潟は関東馬34勝で関西馬が38勝だった。
ローカル開催の狙い所としては、中山・東京・京都・阪神の中央開催で好走歴のある馬が上位であること。
マインテンライオンは休養前は阪神・京都で掲示板実績があり、このメンバーに入れば断然。
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