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阪神11R 難波S
◎8番デウスウルト
▲1番ミルドリーム
注14番ロードロックスター
阪神は最終週だというのに、外回りは時計がかなり速め。
ミルドリームはそういう状況はさほど得意ではなく、トップハンデというのも厳しいか。
逆転に期待したいのがデウスウルト。
時計勝負には強く、ハンデも手頃。前走は一叩きされての良化が窺えただけに、今回は勝ち負けまでいけるはず。
あとはIDMがトップのロードロックスター。
時計勝負になるのなら、軽ハンデの恩恵も大きいかと。
中山11R 皐月賞
◎17番トゥザワールド
○7番トーセンスターダム
▲1番ワンアンドオンリー
いよいよ楽しみにしていた牡馬クラシック。
トゥザワールドは馬体のセンス、完成度の高さが図抜けた馬。
新馬戦で見たときからGIを勝てるだけのモノはあると思っていて、ダービーだと距離に不安があるだけにここでこそ。
前走は反応が速すぎて詰め寄られただけで、鞍上が落ち着いて運んでくれれば勝てるはず。
トーセンスターダムは器で言えば一番。
1戦毎の上積みがかなり大きいものの、それでも今の完成度の差で中山はやや不安。ダービー向きのタイプだが、能力の違いでなんとかなっていいかと。
ワンアンドオンリーは地味ながらに良化していて、鞍上との相性もバッチリ。
最内枠をどう捌くかが最大のポイントなだけに、嵌まるかどうかだけ。
前日段階で1番人気がイスラボニータ。
前走は未勝利勝ちの相手、2走前は脚元の弱い地方馬、新潟2歳Sは未完成のハープスターの相手に全くならず。本当に強いのかどうかさえ分からない上に、初めての距離と右回りでは評価できないので遠慮してもらいたいところ。
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