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NHKの大河ドラマの「軍師官兵衛」は近年の大河ドラマの中では好調のよう。
大河の王道といえる戦国時代でジャニーズの岡田くんが主人公となれば注目度は高い。
それだけに、細部まで細かく見ているひともおり、先日は一向宗である石山本願寺の本尊が違っているという指摘を受けていた。
先週の放送でも、個人的に「うん?」と思う場面が。
官兵衛のひとり息子の松寿丸が織田家の人質となり、秀吉に預けられる場面で、上座に座る秀吉の背後の壁の絵は、極一部しか映ってはいなのだが、いかにも「長谷川等伯の猿猴図」風。設定は松寿丸が10歳なので1578年と思われるが、その頃はまだ等伯はそれほど世には出ていない。秀吉=サルという表現だったのだろうが・・・。
阪神3レース 3歳未勝利
◎ 8.トゥルースカイ
初ダートで前走は中団で稍掛り加減も終いはジリジリと伸びた。その時負かしたシゲルビッチュウは次走で未勝利を勝ちあがっており、前走中央のレースで掲示板に載った馬がこの馬とチャーマーだけという組み合わせなら力は上位。
阪神11レース 毎日杯
◎ 6.アズマスアトル
休み明けの前走は勝負所の反応が今ひとつ。直線では前に入られる不利もあった。
皐月賞出走には収得賞金1350万がボーダーになりそうなので、この馬にとっては2着は必須。連狙いより、勝ちに来る乗り方をするだろう。
中山11レース 日経賞
◎ 2.ラストインパクト
春のG1戦線の3歳世代では牡牝共に有力馬に騎乗する川田騎手だが、古馬の長距離路線でも、このでの結果次第では主役級になる可能性も。
中山遠征の土曜日はこのレースを含めて騎乗は3クラだけ。騎乗数を絞ってここに注力という姿勢は勝負気配。
中山12レース 1000万下
◎ 3.ダイワアクシス
前走はメンバー中、最速タイの上がりの脚を使うも馬群を捌けずに脚を余しての3着。
今回も内枠なので包まれる可能性はあるが、能力は1000万の平場なら上位。
中京10レース 大寒桜賞
◎ 13.ワールドインパクト
まだ今年が3回目の施行ながら、過去の勝馬はダービー3着のトーセンホマレボシと土曜の日経賞に出走するラストインパクトで、出世レースとなりそう。
このメンバーなら能力、将来性共にワールドインパクトが上。
中京12レース 豊橋特別
◎ 15.ミニョネット
前走で7番人気ながら2着と好走されたので、配当の妙味は少なくなったが、芝の適性の高さは再認識できた。
牡馬相手でも十分やれる。
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