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いつもなら月曜日の3時からスタートというのが平日の仕事ですが、雪のせいで水曜日の3時からスタートという地獄を味わいました。我ながらよく頑張ったと思います。そんな作業をやりながら深夜に見た女子フィギュア。真央ちゃんの演技に思わず涙してしまいました。歳とって涙腺が緩くなってるのもあるんでしょうがw、オリンピックを見て泣くことなんて、後にも先にもこれっきりじゃないかと。彼女はあの演技で伝説になった感じがします。
【6R】

サトノフェラーリの前走は直線壁で全く何もできずに終わった。馬体が素晴らしかっただけに残念だったレース。このクラスは通過点というだけの資質はある馬なので今回はキッチリ勝ち上がって欲しい。シンガンも前走4コーナーで不利を受けていて3走前に使った脚を考えると上位争いは必至な馬なんだと思う。他はこの2頭を超えられるだけの馬なのかどうか?。

◎サトノフェラーリ
注シンガン


【ヒヤシンスS】

IDMトップのスザクがここでの物差し。スピード持久力が高いので、先行して簡単には止まらない。これをどの馬が差せるのか?を探すのがここでのテーマ。ただメイショウシンシアは440kgにも満たない馬体。ヒヤシンスSでは今までガサの無い馬が来た記憶がない。スタミナはあるがマイルを走るだけのスピードがないと思う。

○スザク


【ダイヤモンドS】

3400mという特殊条件なので、IDMがそのまま使えるかどうか?は微妙な条件。個人的にはハーツクライ産駒のアドマイヤバラードに期待してみたい。スピードが無いので500万を勝ち上がるのに時間が掛かった。休み明けの前走は直線内を突いても勢いが違って完勝。長く脚を使える強みを見せている。胴も脚も長い馬でトモが流れてしまう大型馬で、如何にもダイヤモンドSは向いてそうな馬体。ハンデで4kg貰えるのは好材料で上位争いできると思う。

「最有力」評価のフェイムゲームも同じハーツクライ産駒だが、こちらは細身でバネがあって馬体はまるで違う。キレ味が武器になるタイプなのでこのレースに適性がそれほど高いとは思わない。ただ前走にしても直線追い出しが遅れるシーンがあっての3着。ハンデも55kgで済むのでそこそこやれるのかもしれない。

「上位有力」評価のタニノエポレットは昨年2着だった万葉Sで今年は圧勝。今回は55kgでの出走になるが、脚の長い馬で3000mを超えるレースでは良さが出そうだ。セイクリットバレーはここまで2000m以下で活躍してきた馬で、いきなりこの距離で走れるとは思っていない。他ではラブラドライトがこの距離で好走できる可能性があると思う。

◎アドマイヤバラード
▲フェイムゲーム
○タニノエポレット
△ラブラドライト




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