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20年に一度の大雪らしいので開催情報にはご注意を。
【東京1R】
◎6.アルディバイン
○13.キョウエイマグマ
▲8.ディアジースター
注3.ディアポジション

 ここはアルディバインの距離延長を気にしたい。1200mでもあまり崩れているわけではないが、追走苦労の様子もある。東京ならスローも見込めるし、丁度合う可能性は高いと思う。キョウエイマグマも初ダートの前走で見所ある末脚だった。出遅れて嵌った感もあるが、明らかに芝よりダート向き。ディアポジションも秋の東京で連続好走があり、安定感は望めそうな一頭。ただし、指数と人気を考えるなら相手までに留めたい。別条件で見直ししてみたいのはディアジースター。前走は休み明けで、体重が増えてきたのは成長分と太目分と半々くらい。レース内容は明らかに良くなっていたし、一叩きで前進は見込める。


【東京7R】
◎14.ジャングルパサー
○3.レッドエンブレム

 ジャングルパサーの初ダートに注目。脚長の大型馬で距離は合うはずだし、スピードはあまりないのでダートという選択肢はアリだと思う。レッドエンブレムも距離は合いそうで、上がりなら上位確実だろう。


【東京10R】ゆりかもめ賞
◎13.ダノンアンビシャス
○1.マドリードカフェ
注16.ラハイナルナ
▲4.ラングレー


 ある意味では注目となるラングレーだが、個人的には京成杯で見てのガッカリ感が強い。未完成という面を考慮しても、京成杯のメンバーに入れると見劣った。長い距離ならという可能性は捨てきれないが、言い方を変えればスピードが無いと言っているようなもの。500万くらいは突破できるとは思うが、それが今回とは限らないし、仮に今回負けるようならちょっと見通しが暗過ぎる。
 今回はまずダノンアンビシャスから入りたい。中山のほとんどのレースがそうだったが、寒竹賞も例に漏れず消耗戦。伸び切れなかったが、適性が合わなかった可能性が高いと思う。スピード活きるコースなら見直し可能。マドリードカフェとラハイナルナも、長距離ならスピード不足を許容できるタイプ。ある程度のスタミナは示しているし、チャンスある馬だと思う。


【小倉12R】巌流島特別
◎2.フォーチュンスター

 大型馬でも柔軟でスピード持続力は高い馬。小倉ならこういうタイプで良いと思う。2走前のように出負けさえしなければ、枠なりにスンナリ抜けてくるイメージは作れる。





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