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日曜京都6レースの新馬戦には注目馬が多数出走。
ゴールドシップの全弟のトレジャーマップ、ワンカラットの半弟のトップアート、ステイゴールドの半妹のゴットサーガなど。
木曜の時点で出走予定だったが金曜のゲート練習で負傷して枠確定前取消になったダイシンサンダーはサンデーサイレスの3×3で注目していたのだが、ゲート練習で暴れたということでやはりこれだけサンデーの血が濃いと気性に問題があるのか。
出走馬の血統を見ていて驚いたのは、ステイゴールドの母のゴールデンサッシュの仔出しの良さ。競走生活自体は今でいう3歳の初夏から夏にかけての3ヶ月だけだったが、翌年に種付けして5歳時に初仔を出してから17年連続で無事出産。現4歳世代だけ欠けているが、以降また連続で出産している。
初仔のホイッスルことデビュー出来なかったが、それ以降は明日デビューのゴットサーガまで17頭がデビュー。内9頭が勝ちあがっており、ゴットサーガが勝てば10頭目の勝馬になる。
中京3レース 500万下(若手)
○ 11.スリーネイチャー
若手限定のレースなので、リーディング上位からの乗り替わりも多い。
この馬はずっと水口騎手が騎乗。嵌まれは終い良い脚使うだけに直線の長い中京は向いていそう。
中京12レース 伊良湖特別
◎ 15.イエスイットイズ
ここ2走の内容が優秀。
その割りに前走で負かしているモズベラベラよりハンデは1キロ軽い。
先行馬で鞍上は中舘というのも良い。
京都10レース 山科S
◎ 8.ポアゾンブラック
地方から転入時は準オープンクラスという珍しい馬。
転厩後も準オープン、オープン特別をダートと芝で勝っている。
休み明けをひと叩きしての上積みも見込めここは中心視。
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