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毎度のことですが同じ場所で2開催目に入ると「折り返しの悩み」が発生します。前走で中山への適性は示している。でも前走とまったく同じ状況というのはありえない。同じ競馬にならない不確定な部分に対してどう向き合っていくのか?という問題です。裏を返せば、好走馬の再現性が低いのであれば、そこに配当のギャップが生まれるのでチャンスという訳です。それを見つけられるレースかどうか?が馬券の焦点だと思います。儲けるためのアイディアが無ければ買わないという選択も重要。競馬は儲かるレースや馬券だけに選択と集中をすることが大事なゲームです。
【3R】

「上位有力」のアイソレーションは重馬場でのIDMが36。良馬場なら下がると思うがここで一つのボーダーだ。狙いはアピシウスとマイネルファラオン。両者ともフィジカルは良いが芝では結果が出なかった大型馬。ダートのここで巻き返す可能性がある。フェスティヴイェルも初戦であれだけ動ければ今回は面白い。

◎アピシウス
▲マイネルファラオン
○アイソレーション
注フェスティヴイェル


【5R】

シゲルキシュウは終始外々を回らされての5着。今回は最内枠で上手く内々を立ち回れば上位争いは可能な馬体に見える。

▲シゲルキシュウ


【初咲特別】

「最有力」評価のロンギングダンサーはスピードというよりもスタミナ型。前走はおあつらえ向きの消耗戦で楽勝だった。資質は上で外回りで2200mという舞台ならそれほど展開に左右されることも無さそうだ。相手はIDM上位のカムフィーとマイネルリヒト、ロードエフォール。

◎ロンギングダンサー
注カムフィー
注マイネルリヒト
注ロードエフォール





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