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土曜の阪神競馬場は風がとても冷たく、年末の阪神がやってきたと感じる1日でした。2013年のJRA開催は残り4日間。短いようで長そうです。
阪神10R ○12番 バッドボーイ
パワータイプの馬体をしていて、阪神へのコース替わりは歓迎。相手関係からもチャンス。
阪神11R ○9番 ハートビートソング
脚部に不安を抱えているので信頼は置き辛いタイプですが、地力は上位です。阪神で本領を発揮。
阪神12R ○5番 エアラギオール
筋肉質な馬体をしています。少し怖がりな面がありますが、このメンバーなら上位争い。
中山11R 朝日杯FS
◎3番 アトム
適度な丸みとメリハリが共存した馬体。いつも人気になり過ぎる感が強いのですが、このメンバーなら安定度で一歩リード。中山のマイル適性も高いです。
○13番 プレイアンドリアル
現時点での完成度が高く、前走の内容も上々。コース替わりや距離短縮も向きそうなタイプとみます。
▲9番 ツィンクルソード
2走前から体に実が入り、仕上がり良好。折り合い面の不安はありますが、地力の高さはここでも通用。
注14番 ウインフルブルーム
夏から使っていて変わり身はないものの、一定のレベルでデキは安定しています。中1週での長距離輸送は割引も、距離適性は上位。
△6番 アジアエクスプレス
ダートでしか走っていませんが、父は芝でも走れる産駒を出している種牡馬。距離の不安もなく、引き続きムーア騎手が手綱を取るのも魅力です。
△1番 ベルカント
この中間は精神的にどっしり構えていて、この時期の2歳牝馬にしては馬体の完成度が高いです。押さえで。
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