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京都11R エリザベス女王杯
◎9番ヴィルシーナ
▲3番メイショウマンボ
注13番レインボーダリア
△14番デンムアンドルビー
☆2番ディアデラマドレ
予報では結構な雨が降りそうで、重馬場想定。
ヴィルシーナは弱い相手にはキッチリ勝てるというのはここでは大きな強みで、前走の負けもそれほど悲観する内容ではないかと。
GIの厳しい流れだと崩れることもなく、ここも力は出し切れるはず。
メイショウマンボは秋華賞の勝ちっぷりからも、ここに出ている3歳馬の中では地力が一歩抜けた存在。
内枠も歓迎で、オークスでも完勝しているだけに外回りも問題なし。状態さえ維持出来ていればここも勝ち負けは当然か。
レインボーダリアはずっとデキはいいものの、状況が嵌まらず敗戦続き。
昨年ほどの馬場は望み辛くても、この馬向きの状況にはなってくれそうなだけに巻き返しに期待。
デニムアンドルビーは秋華賞で自分よりも後ろの馬に先着される辺りが今の実力。
それでも渋った馬場の恩恵があれば、ここでもそれなりにやれるスタミナはあるか。
ディアデラマドレは秋になって馬体が一気に充実。
前走の末脚もなんら驚くことはなく、切れ味ならここでも1番かと。ただそれだけに、渋った馬場になると辛いところ。
京都8R
◎9番リメインサイレント
キレは一息なだけに前走の負けは仕方がなく、むしろ33秒台の上がりに対応できたのが驚き。
渋った馬場はローズSでも見せ場のある競馬をしているだけに問題なく、持久力を活かせる内回りも歓迎。
京都12R ドンカスターC
◎1番インクレセント
ここ3走続けて33秒台の末脚は使えているものの、あと一押しが足りていない現状。
今回は最内枠、少し時計の掛かりそうな馬場に加えての軽ハンデと前進材料は揃った感じ。
状態自体は良いだけに、上手く流れが向いてくれれば。
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