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土曜日は狙ったレースでバッチリでした。明日もそうでありたい…。
【レパードS】
前走中京で速い時計で1000万下を勝ってきたサトノプリンシパルとインカンテーションの2頭がここでの物差しになると思う。IDMで60以上を出せそうな資質のある馬が狙いになる。それを前走で一気に超えてきたのがジェベルムーサ。決して小回り向きの馬では無いのに持ったまま外を捲って3着以下を4馬身以上千切って2着馬を捻じ伏せた勝ち方だった。1800mの方が競馬しやすいはずで、よほど展開がスローにならない限り上位争いになると思う。
サトノプリンシパルは逃げ専なので、前半どれだけ楽に行けるのか?が鍵になる。インカンテーションは終い確実なタイプで、ここは競馬がしやすいはずだ。
ケイアイレオーネは不器用な競馬しかできないし、決してスタミナがある馬でもない。前走のように捲っても自身がバテてしまう公算は高そうに見える。アムールポエジーはここに混じって戦えるだけのモノがある馬なのか?。ここまでは時計も上がりも掛かった競馬での連勝で、高速決着の新潟では不安が多い。
◎ジュベルムーサ
○インカンテーション
▲サトノプリンシパル
【12R】
ウイングドウィールは3歳時にカーネションCで後に1000万下を勝つセコンドピアットやブリッジクライムを抑えて勝った馬。1800mでキレ味勝負なら上位争いできる馬。逆にサトノヒーローは昨年のこの条件で負けている馬で、馬は良くても条件がピッタリかどうかは分からない。
狙いになるのは3走前に新潟外回りを勝っているアルマディヴァンや昨年の2000m外回りで速い上がりを使っているアナンジュパス。リアルフエアやノーヒッター、クラーロデルナらはスピードやキレ味の面でかなり不安がある。
◎ウイングドウィール
注アルマディヴァン
注アナンジュパス
▲サトノヒーロー
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