前日情報へ戻る



待望の新潟がやってきました。ダートの1800m以外は指数的に計りやすい場所だと思います。初日なんで観察しつつ、リスクチャレンジしていければ。
【3R】

一つの軸は前走IDMで30を出しているポーラキアーラが逃げやすい最内枠を引いたので、一つの物差しになるだろう、ということ。ダートの1800mは外々を回ると辛いので、スワンソングを信じたりすることはできない。狙うとすれば脚の長いファリームやエンドレスラヴ。内寄りの枠で、脚を溜めて行けば格好はつけられるか。ロンギングシャネルは自分で動けない馬で、展開がそこまで向くのかどうか?が鍵。

○ポーラキアーラ
▲エンドレスラヴ
▲ファリーム


【6R】

見直したいのがベストフォンテン。前走はテンに飛ばしてバテてしまった競馬。すんなり先行する形であれば、もう少しデキの良さを活かせそうに思う。

◎ベストフォンテン


【五頭連峰特別】

ベステゲシェンクの前走勝ち方は圧巻だった。バネ感があるので瞬発力勝負は図抜けている。多分、直線の長いコースならOPまでは行ってしまいそう。相手は新馬戦でこのコースを勝っているエネアド、スローの上がり勝負は得意のクッカーニャ、スピードがあるミエノゴーゴー。テンペルは春の新潟で負けてるようだと。

◎ベステゲシェンク
○クッカーニャ
▲エネアド
注ミエノゴーゴー


【12R】

スピーディユウマは前走見た時に「スピード足りないだろ」と思ったら、案の定の後方追走。ただ展開が向いたとはいえ、あれだけの脚を使ってしまう辺りがディープ産駒らしい。ここで追走苦労はあり得ないので、おそらく間に合う。ここがベスト条件のラスヴェンチュラスが強敵。

◎スピーディユウマ
◎ラスヴェンチュラス




前日情報へ戻る
M-JRDV文字サイズ設定 ||