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函館11R 函館2歳S
◎7番ビービーブレイン
○15番クリスマス
△1番プラチナティアラ
△4番ファソン
これだけ2歳Sの時期が早くなると、各馬の素質なんかに期待するだけ無駄な状況。
去年同様に現状の完成度だけを優先して。
ビービーブレインは去年の勝ち馬ストークアンドレイ同様に、1000mデビューの馬。
この距離で勝てたというのはそれだけ動ける状態にあるということで、大きな強み。
遊びながら走っていたにも関わらず、終いもしっかり使えたのも好材料。
クリスマスはブリーズアップ出身らしい完成度で、スピードに勝ったタイプ。
器はないものの、初戦の内容と同じだけ走れれば勝ち負けになる計算。
それでも小柄なだけに体力面には不安があり、どれだけマイペースを守れるか。
プラチナティアラも現状の完成度が高く、有利な内枠。
一度使われてのレース内容の良化も顕著で、この相手ならチャンスがあっても。
オールパーパスは筋肉量も豊富で、完成はまだ先。
初戦も追っつけながらの追走だっただけに、揉まれる形になりそうな今回はどうか。
函館6R
◎8番ジャガーバローズ
スピード過多のタイプで、この距離はベストの条件のはず。
テンションが上がりやすいだけに直前輸送がどうかも、まともに力を出せれば勝てる相手。
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