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京都11R 天皇賞(春)
◎8番ゴールドシップ
▲13番レッドカドー
注6番フェノーメノ
今日の馬場と例年の天皇賞のラップを考えれば、ゴールドシップにはかなり厳しい状況。
イメージ的には例年以上に時計が出ていますし、今日の結果をみても内、先行馬が有利なのは間違い無い馬場。後半4〜5F位から11秒台が続くラップではゴールドシップには捲れませんし、それは有馬記念でも証明済み。
それでも、捲れなければどうにもならない馬とは違い、そこからトップスピードの脚が続くのが最大の強み。不利な展開になっても結果を出せるはず。
それに対抗できそうなのがレッドカドー。
ドバイWCや香港ヴァーズでスタミナ、持久力は十二分に示しており、JCでは負けたとはいえ上がり33秒台をマーク。日本の馬場への適性は示せていて、条件が良くなる今回なら。
フェノーメノはステイヤーではないからこそ、チャンスがありそう。
ある程度の位置を取れるのは他にはない強みで、キレ勝負ならここでは上。
京都9R 鷹ケ峰特別
◎6番アルマリンピア
前走はポジショニングの差が響いた形も、坂のある阪神も堪えた感じ。
平坦の京都に替わるのは歓迎で、鞍上も大幅に強化なら。
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