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小倉11R 皿倉山特別
◎10番アクアブルーフライ
○3番エクセルサス
アクアブルーフライの前走時計は平凡でも、上がりはかなり優秀でこれまでに無い勝ちっぷり。
短い期間で体が絞れてあれだけ動けるのなら、余程調子の良い証拠かと。
好調が長続きするタイプですし、余勢を駆って連勝の可能性は十分。
エクセルサスは3年続けてこのレースに出走。
過去2年とも同じような内容で、時計的には最上位。それでも勝ち味に遅く、決め手に欠けるのがネック。
ここでも上位争いに加わってきそうなものの、勝ち切れるかは微妙なところ。
小倉5R
◎15番トウシンヴィーナス
前走は開幕週で大外枠からのロスがありながらも、最後まで脚を続けて惜敗。
勝った相手は内々を立ち回っていただけに勝ちに等しい評価はできるはず。
馬体を維持出来ているかがカギも、順調なら今度こそ。
小倉6R
◎1番テーオーダンシング
同じようなペースで長く脚を使えるだけに、距離延長は歓迎。
使われつつ行きっぷりは良くなってきてますし、内枠だけに仕掛け遅れさえなければ。
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