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先週の小倉では以前コラムで書いた馬が2勝してくれました。一頭は1/19に書いたジルコニア。もう一頭は11/24のバンブーデルピエロ。後者は前回も競馬にならなかった時点で「追いかけよう」と決めていて、電車を降りて急いで単複を買ってパドックへ。今回も逃げじゃなかったけど、砂を被らない形で競馬をしてくれたおかげで単勝168倍の万馬券に。ボールってのはしぶとく諦めない奴の前に…じゃなくて、やっぱり良い馬というのは2・3回くらい追いかけてみるもんだ、ということです。続けて負ければ配当が上がりますしね。ちなみにこのレースの1・2着馬は新馬戦のパドック◎を打っていた馬でしたが、まともにレース検討もしてなかったので連勝は持ってませんw。
【1R】

IDMトップが27とあまり強くないメンバー。狙ってみたいのはクラウンストラーダで、前走は終いの脚は見せていた。血統的にダートだろうから、今回の条件替わりに期待したい。

▲クラウンストラーダ


【5R】

狙いはマデューロ。前走はディープ産駒たちに置いてけぼりにあう負け方。こういうのが血統の差なんだろうと思う。中山なら瞬発力が問われる競馬もないので、ここで改めて。

◎マデューロ


【水仙賞】

ピュアソルジャーは前走前が壁で外持ち出そうとしたら置いていかれ、結局脚を余す始末。馬群を割れない騎手なので、これはもう税金みたいなものだ。外回りの2200mなので後方から外捲る競馬でもいいはず。今回はそういう競馬を期待。ヒラボクディープは腰が甘過ぎる馬で、スローの瞬発力型。中山は割引だろう。サンバジーリオが相手筆頭。こちらは死ぬ気で馬群を割る騎手だ。

◎ピュアソルジャー
○サンバジーリオ




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