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小倉11R 小倉大賞典
◎1番パッションダンス
○6番マルカボルト
▲11番エクスペディション
先週よりも内有利が目立った今日の馬場なら、パッションダンスの勢いに期待で。
元々がスローで前残りの目立つレースですし、相手なりに走るタイプなのでここでも。
マルカボルトは近走で戦ってきた相手から大幅に弱化。
斤量も手頃で、馬場の恩恵があるのなら勝ち負けできていいはず。
エクスペディションは昨年と違って、一叩きされたのは好材料。
コース相性が良いのは間違い無く、地力も上位だけに一変があっても。
小倉8R
◎13番オースミマイカ
前走は行きっぷりが良化していたものの、伸び切れず。
スピードはあるので距離短縮もこなせそうですし、何よりも勝ち星のあるコースに変わるのは好材料。
東京11R フェブラリーS
◎16番シルクフォーチュン
○2番グレープブランデー
▲14番テスタマッタ
カレンブラックヒルは休み明け、初ダートと条件が厳しすぎ。
力があるのは明白も、勝たれたら仕方が無いくらいの気持ちで。
あとは4歳馬のガンジス、イジゲンと古馬組のどちらが上かの問題。
時計勝負になったら4歳馬が台頭するのが例年の傾向も、出遅れ癖のあるイジゲンを信頼する気にはなれず、ガンジスは重賞すら未勝利。
シルクフォーチュンは昨年以上の状態でここに来れたのは何より。
当時よりも鞍上も強化されており、年は重ねていても今年の方がチャンスは大きそう。
グレープブランデーはかなり強くなっていて、年齢も若くて魅力は一番。
それでもこの距離は短いはずで、乗り替わりもかなりの減点材料。
テスタマッタの前走は上がり勝負で負けはしたが、内容的には及第点。
去年も前哨戦で負けてからの一変でしたし、今年も期待してみたいところ。
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