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今年のワールドスーパージョッキーシリーズは東京で開催。
しかもジャパンCウィークのために外国人騎手が多数で、日曜の東京には11人の外国人騎手が。
今年のワールドスーパーJSで意外だったのは、デムーロ騎手がこのシリーズ初出場ということ。
すでに10年以上、毎年のように短期免許で来日して、日本ダービーを始めGT勝ちも多数の実績を残しているにもかかわらず、いままで選ばれていなかったのは不思議。
私個人としたは、今年のこのシリーズは通算2000勝で特別枠で出場の柴田善騎手に期待。
京都11レース 京阪杯
◎ 8.アドマイヤセプター
1200M戦になって7年目。
秋の京都の最終週の施行だが、内回りコースで常に多頭数の為、後方からでは、捌くのに手間取るのか、追い込み馬同志での決着は一度だけ。
中団より前に付けている馬の好走が目立つ。
アドマイヤセプターは血統背景と新馬勝ちの内容からクラシック候補と騒がれたが、気性難があり出世が遅れたが、4歳になってようやく常識に掛かるように。
前走だけ走れば初重賞に手が届く。
外国人騎手で京都居残りのルメール騎手というのも良い。
京都8レース 500万下
○ 13.ケイティーズハート
今週はローカル開催は一休み。
短期免許での外国人騎手も多数いるため、ローカル開催を中心に騎乗している騎手は今週は騎乗馬が集まらないのが実情。
そんななか、菱田騎手は3キロの減量を武器に、京都で土日共に6鞍に騎乗予定。
この秋の内容を評価されてのものだろう。
ダート戦では軽量を活かして先行して粘り込みレースで結果を出してきただけに、先行脚質のこの馬とのコンビに期待。
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