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先週は抜釘手術でお休みを頂きました。まだビッコ引いて歩く状態ですが、何とか現場復帰です。
【１Ｒ】

北海道組の２頭フュージリアとヤンキーソヴリンが中心。中山ダート1800ｍで馬のスピード能力を測るのはどだい無理なので、単純に札幌のダート1700ｍでスピードがあってちゃんと動けたことを評価したい。両馬ともフィジカルの完成度が高いので、バテるということも無さそうだ。テニセンダイナストはスピードはあるが小柄な馬。先行してどこまで粘れるのか？。ベリートゥベリーは腰が甘過ぎてスピードで劣るはず。

◎フュージリア
○ヤンキーソヴリン
注テニセンダイナスト


【８Ｒ】

狙いはスピード上位のスーパームーン。前走は包まれて出られなかっただけで、開いていたら勝っていたと思う。休み明けで仕上がり一つ。対してシャドウパーティーは2000ｍの方が良さそうなタイプ。資質は高いがまだ腰も甘いままだったので、その辺りが解消してこないと。ＩＤＭ上位のヴェルデグリーンやクロスカップリングらが当面の相手。

◎スーパームーン
○クロスカップリング
○ヴェルデグリーン


【９Ｒ】

シーブリーズライフはスピードは見せたが、上がりの速い競馬では性能は高くないのではないか、と踏んでいる。狙ってみたいのは唯一の関西馬タガノミューチャン。前走負かした相手が次走大幅に時計を詰めマッチレースのＨレベル戦だった。前走のモニターパドックで見た限りは完成度が高く良い馬で、あれなら大幅に時計を詰めて良いはず。ネロディアマンテは初戦を使って馬がガラっと替わったので、伸びシロが大きいはずの馬。

◎タガノミューチャン
○ネロディアマンテ

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