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今週も阪神は暑さと照り返しと湿気が厳しく、二度汗をかいた馬が、小倉開催時より多く見受けられました。人馬ともに過酷なパドックです。
阪神8R 野路菊ステークス
◎5番 ラブリーデイ
初戦は余裕が残る体つきも、馬体センスは目を引きました。阪神コースへの対応力もあり、一度使った上積みも期待できます。
○2番 タガノエンブレム
気性の面でアテにし辛いところがありますが、筋肉の質や上体のバランスは上位。逆転まで。
阪神11R ローズS
◎6番 ジェンティルドンナ
夏を越しての心身両面の成長が顕著。距離、コースとも適性上位です。
○7番 ヴィルシーナ
体はすっきり仕上がっているのですが、追い切りの動きは物足りなく映りました。逆転までは難しいとみます。
▲8番 ラスヴェンチュラス
栗東滞在で気配はまずまず。レースに出走しながら筋肉がついているところです。
阪神12R ○4番 ゴリラ
暑い時期に走り続けているので、そろそろ体力の消耗が心配なところ。それでも馬体はキープしており、このメンバーなら。
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