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新潟の芝は既に相当硬くなっているようで、関屋記念は行った行ったのレコード決着でした。キレよりもスピードに寄っていて「逃げ馬有利」と言っても過言ではないでしょう。開幕前半とは馬場が違っているので、あまり前走の成績に囚われないようにしましょう。
【3R】

ウェルテクスは短距離戦ではスピードが足りなかったし、東京のマイル戦ではキレが無かった。もともと新馬戦は3着だった馬で、当時の5着までは既に未勝利を勝ち上がっている。距離延長で上がりもそこそこ掛かってくれる内回りでなら巻き返せる余地はあると思うのだが。ラスリーズは内で脚を溜めればここでは決め手が違いそう。

◎ラスリーズ
▲ウェルテクス


【月岡温泉特別】

ここでの狙いはディープフィールド。腰がしっかりしていて脚も速いディープ産駒なら頭を取れるはず。ハンデも54sと軽い。カネトシディオスは前走と馬場状況が違い、ある程度前で競馬をしないと怖いが馬の性能は高い。コスモソーンパークは乗り替わりで先行するなら。

◎ディープフィールド
○カネトシディオス
注コスモソーンパーク




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