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水曜日の栗東トレセンは、調教の前半が秋なみの涼しさでした。対して後半の時間帯は、陽射しがきつくなりジリジリと肌が焦げる感じ。競走馬の天敵である、ジメジメした梅雨と恐怖の暑さが、すぐそこまで迫ってきています。
阪神10R ▲7番 ユウキソルジャー
地味なタイプなりに体が仕上がっています。先行力と酒井学騎手への乗り替りも魅力。
阪神11R 灘S
◎3番 マストハブ
勝ち味に遅い面はありますが、使いながら体に実が入っています。パワーみなぎる馬体で、コース替りも不問。
○6番 ローマンレジェンド
降級馬。休み明けから体がほぼ仕上がっており、地力上位。順調。
▲8番 ナリタシルクロード
前走は少し余裕残しの体つきも、渋太い競馬をしていました。複勝圏内なら。
注5番 ラターシュ
地味なタイプですが、一定のレベルでデキをキープしています。押さえで。
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