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今週で2月の開催は終了。東西で4人の調教師が定年、騎手も3人が引退する。
親子で引退の高橋隆師と高橋亮騎手は先週メイショウマシュウで勝星を挙げているが、日曜の中山でニシオウイナーで有終の美を狙う。
注目は牝馬3冠やダービーも制している鶴留師。
土日で14頭が出走予定でそのうち10頭が鶴留厩舎からデビューした池添騎手が騎乗。
池添騎手は当初、日曜は中山記念に騎乗予定だったがエイシンアポロンの回避で阪神で騎乗することに。
あちこちで報道されているので、人気はしそうだがとりあえずは注目。
中山10レース アクアマリンS
◎ 6.ケンブリッジエル
半数近くの7頭が先週の山城Sからの連闘。
入線順位だけならこの馬より後はヤサカシャイニーだけ。
ただ直線で不利を受けた影響は大きくここは度外視。
2走前のシルクロードSの3着はこのメンバーに入れば大威張り。
中山の1200M戦の実績もあり、鞍上も現在関東リーディングで勝負気配。
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