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水曜日のトレセンは、体感的には、今年いちばんの寒さでした。JRAの開催も、残り二日。小倉は雪の影響を受けず、無事に開催されますように。
阪神5R ◎13番 ベールドインパクト
このメンバーでは阪神の適性上位。距離も向いています。まだ少し馬体が立派ですが、デキは安定。
○16番 ダノングーグー
余裕残しの体つきも、上のクラスでも通用する素材。ただ、現状では気性的にアテにし辛い面があります。距離短縮には対応可能。
▲11番 ファントムライト
2戦目の上積みが見込める馬体。後躯の形状から阪神コースは割り引きも、素質では引けをとりません。
阪神9R ○13番 セイルラージ
引き続き仕上がり良好。相手関係からも上位争いは必至。
阪神11R ラジオNIKKEI杯2歳S
◎12番 グランデッツァ
中間の調教が軽いのが気になる材料も、動きの良さは抜けています。久々の競馬、距離延長、阪神コースと課題は多いのですが、このメンバーなら克服可能。
○12番 トリップ
ベストは1800mも、レースセンスの良さでこなしています。冬場の芝に対する適性が高く、鞍上も今開催の阪神は勢いに乗っています。
▲10番 ブライトライン
距離は長そうですが、追い切りで見せたゆったりした走りは好印象。阪神コースもこなせます。
注2番 アダムスピーク
距離短縮は好材料。本質的には京都向きも、新馬戦を制した距離、コース、鞍上なのは魅力。
△7番 サンライズマヌー
520kg台の大型馬ですが、一度使って、気持ちが少しシャキッとしてきました。体にはまだ余裕があるものの、上昇ムード。
△1番 エタンダール
体はきっちり仕上がっていて、デキも上々。ただ、距離延長とコース替りは割り引き材料です。
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