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秋の京都開催も、いよいよ最終日。寒暖の差が大きいので、無事に、乗り切りたいものです。
京都10R ○10番 メメビーナス
地味なタイプなりに、馬体は安定しています。距離、コースとも適性上位。
東京10R ジャパンカップ
◎3番 ローズキングダム
一定のレベルでデキをキープしていて、この中間も仕上がりは良好。前走の敗退で人気を落としており、気楽な立場で乗れるのもプラス材料。
○2番 ブエナビスタ
まだ少し余裕が残る体つき。年齢とともに調教で走らなくなっているのが気になるものの、安定度は上位です。
▲15番 エイシンフラッシュ
前走は久しぶりのぶん、最後は脚が上がってしまいました。一度使った上積みは顕著。巻き返しに期待します。
注8番 ヴィクトワールピサ
アクシデントが続いて、レースに出走するのが延びました。その影響もあり、力は上位ながらも、今回はかなり体が立派に映ります。
△4番 オウケンブルースリ
前走時よりも歩様が少し改善しています。筋肉にも適度な張りがあり、仕上がりは良好。
△13番 デインドリーム
写真を見ると、体は寂しく感じられるくらい仕上がっています。ロミタスの産駒は、日本の馬場の適性を秘めており、53kgで走れるのも有利。
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