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今年も年の最後の開催を小倉で迎えられてありがたいことです、ホントに。


小倉11R 田川特別



◎14番メイショウエバモア

○6番エーシンアガペー

注15番リキアイクロフネ



小倉は馬場がどうかですが、ダートはある程度時計が出るはず。

そうなると不安な馬ばかりになってしまうのが困りものですが、目線を変えて持久力の高い馬を。



メイショウエバモアは前走休み明けで厳しい流れにも関わらず、渋太さを見せたことを評価。テンに行きたい馬が多く上がりが掛かりそうなのも、この馬には好材料。



エーシンアガペーは1400mだと追走に忙しく、この距離の方が良さが出るはず。

ここでは時計も出せる方で、上がりが掛かるのなら踏ん張りが利いても。



リキアイクロフネは昇級初戦でも、ある程度のスタミナを示している点を評価。

追走に苦労さえしなければいきなりから通用しても。





小倉3R



◎3番エンプレスラブ

○9番キャニオンキラー



開幕週で芝丈も短いので、スピードを示している馬を優先で。

人気のマーブル、ボストンは軽いスピードには不安があり、挙げた2頭が上位に来られる可能性の方が高そう。



エンプレスラブは馬格がある分小倉なら更に行き脚がつきそうですし、キャニオンキラーは初戦でフワフワしていた分、上積みはあるはず。







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