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【新潟2R】
◎15.トロピカルメジャー
注11.タケデンサプライズ

 全体的に馬場が荒れているため、確りしたグリップ力が必要になってきていました。数字で比較する上では、馬体重の大きい方に注目しておきたいところ。トロピカルメジャーがとりあえず中心となり、タケデンサプライズに注意しておきます。特に、直線1000mでは夏と好走タイプが全く違うのでケージーカグヤヒメがどこまで踏ん張れるかは怪しいものがあると思っています。


【新潟7R】
◎15.マコトヴォイジャー
注16.コスモカンタービレ
▲12.ケイト
△7.エイシンブイダンス

 パワーに寄っているので、マコトヴォイジャーで良いはず。体型的にはコスモカンタービレが穴。上がりが掛かればというところ。


【新潟8R】
◎10.ビッグヒーロー
◎12.コスモパイレット

 パラダイムシフトは脚抜き良い馬場だったからこそ立ち回れる馬ですが、良馬場だと逆に非力なタイプという扱いになってしまいます。前走と同じような内容・結果を期待するのは危険。大型2頭に期待。


【新潟10R】きんもくせい特別
◎3.ドリームトレイン
○4.アルフレード

 ドリームトレインは未勝利勝ちがHペース。速い脚がない大トビなので、戦法として合っているのは確か。外回りの長い直線で踏ん張りきれるかどうか。極端に速くなるようなことがなければ大丈夫だと思います。アルフレードはスローを差し切った形ですが、明らかに加速は遅く、こちらもやはり大型のシンボリクリスエス産駒らしいタイプ。それだけに、ペース次第では届かないことも考えられますが、そこはドリームトレイン次第という印象。どちらも今の馬場なら適性上位。アルフレードも新馬が超スローなので指数は出てませんが、ここでも通用する馬です。





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