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京都11R 菊花賞
◎14番オルフェーヴル
○13番ウインバリアシオン
注8番ベルシャザール
クラシック戦線を傍目から見た感じだと、上位2頭には逆らえない感じ。
オルフェーヴルの切れ味は相当なモノで、馬場不問で脚が使えるのは驚異的でしょう。折り合いもつくようにはなっているので、極端なペースにでもならない限りは勝ち切れるはず。
ウインもオルフェーブル以外の相手には差を付けていますし、距離が延びてもこなせそうなのが何より。
この鞍上のことなので決め手比べにはしないでしょうし、早めの仕掛けが奏功すればチャンスも。
ベルシャザールはダービーでスタミナを示していますし、距離には不安があってもこの相手なら粘れそう。
決め手が無いだけに仕掛け処が難しいですが、どうせならハナを奪うくらいの積極策に期待してみたいところです。
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