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【新潟4R】
◎4.レオプレシャス
○3.メイショウイッシン
▲10.サダルメリク

 レオプレシャスの前走はスローを控えすぎ。石橋脩騎手にしては珍しく下手を打った形。あまり追って味のあるタイプでもないだけに、早目の競馬でスピードを活かすのが理想的。今回は落とせないはず。そもそも単純に力が抜けているので。相手には京都で52秒台があるメイショウイッシン。こちらはハナ条件。京都で速い時計があるので。降級のサダルメリクも拾っておきます。ハリウッドスターも降級ですが、勝浦騎手は土曜日1回も3着内が無し。一方藤懸騎手は、今年一番成績が良いコースが1着は無いながらも、この新潟ダート1800m。レオプレシャスの川須騎手、メイショウイッシンの吉田隼騎手は今開催リーディング争いをしそうな勢いを1週目から見せている騎手。


【新潟7R】
◎8.ニューレジェンド

 土曜のダートの傾向として、馬格があったり、脚長だったり、というのがあります。500kg前後は有利。パーツ論からは、ニューレジェンドが該当。


【新潟11R】信越S
◎3.ケイアイアストン
◎15.ブルーミンバー
○14.スギノエンデバー

 こちらも土曜の傾向を参考にすると、ケイアイアストン、ブルーミンバー辺りに興味強め。特にケイアイアストンはスプリンターズSに出走。出来は良かったものの、さすがにGTでは厳しいですし、4角〜直線渋滞の不利も受けたもの。57kgは少し重いかなと思うところ。ブルーミンバーも前走は楽なペースの逃げだったようですが、ダートOPクラスではさすがに足りなかったということでしょうか。今の芝に戻ってくるなら見直し可能。スギノエンデバーは馬体重の小ささは気になる材料ですが、53kgならあってもいいでしょう。個人的にはこの騎手はほとんど馴染みがないのでよくわかりませんが、1回このコンビで勝ったことがあるので、特に気にしなくてもいいのかなと。


【新潟12R】金倉山特別
◎5.キトゥンブルー
○9.プレミアムテースト
▲1.エルプレジデンテ
注2.クラシカルノヴァ

 芝もある程度のパワーが必要。脚長で馬格があればなお良し。すると前走の負けっぷりは気になりますが、キトゥンブルーが合ってそうなイメージ。決め手、切れ味ということならプレミアムテーストは上位のはず。重馬場でも瞬発力発揮できたりする馬ですし、土曜のヒラボクインパクトより馬体重軽いのは少し気になるところですが、相手筆頭くらいの扱いはして良いと思います。2走前は脚を余したエルプレジデンテを見直し。近4走は騎手もイマイチですが、今回は中舘騎手を確保。中舘騎手も土曜は馬を集められていませんでしたが、日曜はそれなりに揃っている様子。ローカルにポッとやってきて結果を残すのは結構難しいものです。1日乗って慣れが見込めれば。土曜6Rで勝ったサフランディライトは初芝だった馬。クラシカルノヴァも新馬こそ芝を使いましたが、以後はダートのみ。そういうパワーは活きても良いと思いますが、サフランディライトは走りもそこそこ柔らかかったから芝も対応できたと見ますが、クラシカルノヴァはレースを見ても少し走りが硬い部類で、そこは引っかかるポイント。吉田隼騎手が上手くリードできれば頭まで狙えるかも。





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