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土曜のダートは全レースで逃げた馬が1着。芝はそこまででもないですが、とりあえず前に行ってないと話にならないレベル。ただ、行ける馬、行くべき馬が行かなかったり、騎手が無駄に控えたり。その辺はローカルなのかなと。脚質傾向は分かっても、馬体的な取っ掛かりがなかなか見えづらい状況。

【新潟1R】
◎12.エムアイチャンドラ
○11.コスモユキシマキ
▲8.ニシノセレーノ

 脚も長めで足腰がしっかりしているニシノセレーノは土曜の新馬を勝った馬と似たタイプだと思いますが、指数ではちと足りない存在。テンに唯一33秒台のスピードを見せているのがエムアイチャンドラ。ただ、補正を入れると函館からのコスモユキシマキの方が速いんでしょうか。とりあえずはこの2頭を前から行ける候補として中心に。


【新潟10R】
◎14.スナン

土曜の1000万下が55.7秒の決着。ここ500万下に出走してくる馬でさえ、そんな程度の時計なら出せてしまいます。もはや時計では測れない馬場という解釈でいいでしょう。そうでなければ稲妻特別上位3頭が負けるなんてありえないです。それでも一応外枠有利は通っている様子。あとはやっぱり斤量軽いのはプラス。となれば、スナンでいいのではないかと。前走勝ち時計55.4秒は土曜勝ったラルティスタの持ち時計と全く一緒。その程度で走れればOK、その程度で走れる馬が丁度良い、ということで。





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