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先週末から3日間北海道へ行き、改めて、本土との気温と気候の違いに驚きました。2日間はかなりの暑さでしたが、朝晩はひんやりして、まるで冷蔵庫の中にいるよう。ふだん、栗東で目の周りを真っ黒にして調教に励んでいる2歳馬を見ているので、あんなに涼しいところで調教を積める2歳馬は、本当に幸せだなと思いました。
京都1R ○1番ハッピーショット
初戦から体が仕上がっていて、距離、コースともベスト。2走目の馴れが見込めます。
京都6R ▲4番 ピエナクリスタル
前肢の形状に難しさを抱えていて、左前には大きな骨瘤も出ていますが、このメンバーでは力上位。京都コースに替るのもプラス材料です。
京都9R ○3番 アマファソン
前走に続く京都コースで、なおかつ、今回は距離も短縮。相変わらず、パドックでは尻尾を振る面を見せていますが、引き続き仕上がりは良好。
京都12R ○5番 アドマイヤツバサ
父の産駒らしく、見映えのする馬体。一定のレベルで引き続きデキが安定しており、ここも上位争い。
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