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東京6日目11R 安田記念(G1)
ひと叩きされたヴィクトリアマイルで、女傑ブエナビスタの追撃を振り切り、三冠牝馬としての意地を見せたアパパネ。しかし、1分31秒台の激戦後の中2週で、さすがに疲れを取るのに苦労した印象が拭えない最終追い切りの内容から、絶対的な存在とは言い辛い。
久々のアパパネは走らないとはいえ、マイラーズCでアパパネに先着したダノンヨーヨーは、当時こちらもデキはひと息で相変わらず内にササって内田博騎手が追い辛そうにしていたものの3着に食い込んだのは地力のある証拠。しかも前残りの展開だっただけに価値は高い。今回は反応も変わってきたし、マイルCS2着の末脚が生きる可能性は高く、G1制覇に期待する。
◎ダノンヨーヨー
○アパパネ
注クレバートウショウ
△スマイルジャック
△ストロングリターン
△ジョーカプチーノ
△エーシンフォワード
△リアルインパクト
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垂水S
◎ロイヤルネックレス
○トモロポケット
▲ダノンスパシーバ
注ケンブリッジレーザ
△バアゼルリバー
△トップゾーン
上越S
◎サイモントルナーレ
○エイシンダッシュ
▲ドットコム
注トーセンアドミラル
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