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やはりテキストだけですと、なかなか説明が難しいですね。 という事で、今週をもってこのコラムは終了です。 JRDBのブログ上もしくは、別の形でJRDVとデータビューワ（現在新バージョンを作成中）の使い方を紹介していこうと思います。 長い間ありがとうございました。
JRDVの開催別データには、勝ち馬レベルが掲載されています。
Ｓ・Ａ・Ｂ・Ｃの4段階評価になっており、ＩＤＭを基に出しています。
最近は上昇度もＢばかりでつまらないので、作ってみました。

今年の阪神での該当馬は、
・3月５日11R　レーヴディソール
・3月20日３R　フルアクセス
・3月20日９R　インペリアルマーチ
・4月２日３R　エポワス
・4月２日10R　セイクリムズン

明日の阪神９Ｒには上記のフルアクセスが出走してきます。
このレースで５着以内だった馬は、その後２頭が既に出走しており、
４着のスマートリバティーが４番人気２着
５着のニシノジャブラニが５番人気１着
ちなみに、
その２頭の成績は同じレースでした。フルアクセスの４・５着が次走でワンツーしたという事です。

などという、簡単な使い方が出来ますよ。という例です。
でも、反面走りすぎて、思いっきり反動が出てしばらくまともに走れなくなる馬も出て来ますので、それは注意が必要な点。

　 阪神９Ｒ　はなみずき賞
◎・フルアクセス
○・マイネディール
▲・キタサンフクジン
▲・ギリギリヒーロー
▲・ハーバーコマンド
△・ライブインベガス
△・エーシンミズーリ

フルアクセスが前走未勝利でマークしたＩＤＭは４７。
キタサンフクジンのマーガレットＳ４着が４９。比べると、未勝利では破格の指数という事が分かると思います。
このレースはＩＤＭと人気の乖離が激しいので、馬券的には人気薄のＩＤＭ上位がヒモで来ればラッキー、を狙う方向で。

おまけ。
久しぶりに、本当に訳の分からないレースに出会いました。
阪神１Ｒ。
既走馬は前走ほぼ、最初のコーナーが１０番手以下というメンバー。
実際のレースではどうなるのかが、気になる所ですね。

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