前日情報へ戻る



  阪神11R 芝1600m 桜花賞(G1)

混戦模様

◎8番マルセリーナ:間隔開いたが中間の馬体重454k(前走時448)なら、成長分を加えて、好仕上げと云った感。コースも新馬戦で克服しており、良馬場なら。

○16番 ホエールキャプチャ:中間の馬体重が452k(前走時460k)は、長距離輸送を考慮すれば、ギリギリの仕上げに映るが、本来は、450k台がベスト体重なだけに、ソレ以上の馬体重減がなければ大丈夫。距離、コースとも向く。ただ、中間の調整は、トレセンリポートにあるように、後肢蹄が特殊蹄鉄を履いてのものだけに…。良馬場なら問題は無さそうだが、重馬場なら割引。

▲17番トレンドハンター :前走は、外傷明けで一息入れられ、重目残り、それでいて初芝で、おまけに後方からの競馬を克服。中間の馬体重478k(前走時472k)なら、前走以上のデキでレースに挑める。

注15番フレンチカクタス:中2週で、中間の馬体重498k(前走時498k)は、メイチの仕上げ。反動が少し気になるが、当日、大幅な馬体重減なければ。

△4番ダンスファンタジア:中間の馬体重460k(前走時454k)なら、レース間隔開いたが仕上げに関しては問題無く、好調キープ。気性に課題残るが、展開嵌れば。

△10番スピードリッパー:中間の馬体重462k(前走時454k)なら、仕上げに関しては問題無く、好仕上げで挑めそう。詰めの甘さ残るも、馬場渋化残れば注意は必要。

☆13番ライステラス:薄身体型だけに、中間の馬体重が456k(前走時452k)なら、前走の反動は無かったよう。コース、距離とも向き。注意は必要。

阪神

  2R
◎サトノモンスター:好調キープ。前走の敗因は、早仕掛けが堪えたもの。手替わりで見直し。
  10R
◎キクノアポロ:トップハンデも馬体良化顕著。展開有利。




前日情報へ戻る
M-JRDV文字サイズ設定 ||